2017/08/05 13:52

Free Skateboard Magazine & Grey Skateboard Magazineが入荷しました!

写真でカバーを飾ったのはEvan Smith。バンクと言うより、もはやバンク!笑
このスポットでテール叩けるのが謎です。。。
ジワジワ〜っと世間を騒がせているÖctagon特集やCalifornia Dreamin’ではPOLARのライダーと共にボスPontus Alvのインタビューが13ページに渡り特集されています。

こちらの、カバーはBarney Pageによるブリストルで撮影されたはアーティスティックなWallride。
一際、目を引くBLUEのウォール。センス◎!!!
巻頭には、Lucy Adamsというガールズスケーターが11ページに渡って特集。ガールズスケーターも盛り上がってるようです。
その他、adidas in Barcelonaやハイセンスなグラビアページが満載!笑

スケート始めた当時はネットが普及しておらず、ビデオやマガジンしか情報源がありませんでした。
同じVHSやDVDを擦り切れるくらい見て、同じマガジンをなんども読み返してた時代が懐かしく感じます。。

最近はSNSやWEBサイトで済ませる若者がほとんどで、紙媒体やビデオを買う人は少ないようです。

マガジンやビデオは、自分のコレクションだと思っています。マガジンもビデオも丹精込めて作られた芸術作品のようなものです。

何年か経って家にあるDVDをみんなで見て、「この時代にはこのトリックが流行ってたよね!」とか「その時代はコイツが流行ってて、みんなコイツのファッション真似してたよね!」とか話すのも、面白い。

来客時に、本棚に並べてるマガジンを見せてあげるのも良し。
また、マガジンは貴重な資料にもなります。
その当時のインタビューや、写真、映像はどれも貴重な財産です。

対して、ネットやSNS、YouTubeはどうでしょう?
確かに一番新しい情報を手に入れることができますが、データはデータでしかありません。

現物で持っているのとは大違いです。
ネットにUPするのには、さほどコストはかかりませんが、マガジンやビデオを製作、販売するにはコストがかかります。

そのコストに相当の代価を払うのは私達スケーターなのではないでしょうか?

各々で好きなマガジン、好きなビデオがあると思いますが、好きなら買いましょう !

ビデオもマガジンも本当にやばいものだけを厳選しています。そこには数々のドラマがあります。

そのドラマはインスタグラムじゃ計り知れません。

僕たちスケーターは、デジタルな時代だからこそ、マガジンやビデオといった作品達を大切にしないといけないのではないでしょうか?

でわ!







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